お客様宅のガスの異常を監視しています。流量に異常を感じたり大きな地震を感知するとガスを自動的に遮断。また、圧力の変化やごく微小なガスの漏えいも検知し液晶部に表示してお知らせします。 まさに保安の要です!
お客様宅のガスの異常を監視しています。流量に異常を感じたり大きな地震を感知するとガスを自動的に遮断。また、圧力の変化やごく微小なガスの漏えいも検知し液晶部に表示してお知らせします。 まさに保安の要です!
ガス漏れを検知すると警報音とランプの点滅でお知らせし、事故を未然に防止します。LPガスは空気より重いため低い位置に設置します。
高齢化社会が進む今後は、住宅火災による死者数が今以上に増加するのではないかと懸念されています。死亡の原因は「逃げ遅れ」によるものが多く、命を守るためには、火災発生時に早い段階で気づくことが重要です。住宅火災発生時の「逃げ遅れ」を防止するために、すべての住宅について、住宅用火災警報器の設置が全国で義務付けられました。設置を怠ることによる罰則等はありませんが、火災からご家族やお住まいを守るためにも早めに設置しましょう。寝室や老化には煙感知式警報器を、台所には熱感知式警報器の設置をおすすめしています。 設置場所は、就寝に使う寝室各部屋が指定されています。2階にも寝室がある場合は、2階階段上部への設置が必要です。その他、義務ではありませんが、台所への設置を推奨する自治体も多いようです。火災警報器は、なぜ義務化されたの?
火災警報器は、どこに取り付けたらいいの?
不完全燃焼により発生する一酸化炭素(CO)は色も臭いも無い有毒ガスです。気密の高い場所や業務用厨房などには特にお勧めします。
腐食に強い配管材料の開発など万が一の事故防止のため様々な取り組みがなされています。
大きな地震の時 ガスメーターはガスを自動的に止めてくれます。
ガスメーターには有効期限があります。 交換期間は10年です。
ガステーブルコンロ・ビルトインコンロがより安全になりました。
平成20年4月より製造されるガスコンロに温度を感知するSiセンサーが 搭載され、安全性が格段に向上しました。 | |
センサーが鍋底の異常な加熱を感知し約250℃になると自動的に消火します。 | |
煮こぼれや吹きこぼれ、強風などで火が消えても、炎の熱を感知して自動的にガスを止めます。 | |
消し忘れ消化機能が内蔵されているので、万一消し忘れても、点火後一定時間が経過した時点で自動消化します。 | |
炒め物などの場合、鍋底が約250℃になっても消化せずに火力を調節します。 |
天ぷら油過熱防止装置
センサーが鍋底の温度を感知し、温度が上がりすぎるとガスを自動的に消火して、天ぷら油の発火を防ぎます。
立ち消え安全装置
煮こぼれや吹きこぼれなどで火が消えてしまったときも、ガスを自動的にストップします。
コンロ・グリル消し忘れ消火機能
内臓タイマーが燃焼時間を監視しています。点火後一定時間が経過した時点で自動消火して消し忘れを防ぎます。